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口臭の最大の原因は歯周病!歯周病・歯肉炎の原因・対策・体験談

歯周病・歯肉炎の原因・対策・体験談
日本人の口臭の最大の原因と言われる歯周病。名前は聞いた事があるものの、その原因や症状の詳細はもちろん、実際に自分が発症している事にさえ気付いていない人が多いです。

そもそも歯周病とは一体どんな病気なのでしょうか?口臭を予防・改善するために絶対に避けて通れない生活習慣病、今回はそんな歯周病について、原因・症状・対策に加え、実際に歯周病を治療された方の体験談などを交えて解説していきます。

歯周病とは?




歯周病とは、歯肉炎・歯周炎の総称で、歯を支える歯茎や骨がだんだん壊されていく、恐ろしい生活習慣病のひとつです。

ちなみに、日本人の30代以上の8割が、程度の違いこそあれ歯周病にかかっていると言われています。もはや国民病と言っても過言ではないでしょう。

歯周病の種類


一言で「歯周病」と言っても、実は歯周病にはいくつかの種類があります。


成人性歯周炎


日本人の歯周病の9割はこの成人性歯周炎と言われています。その名の通り成人(青年期)になってからかかる歯周病で、おもに30代以上の歯周病患者がこれに該当します。

若年性歯周炎


若年性歯周炎は、10歳~15歳の女性に見られ、第1大臼歯と前歯の歯周組織が破壊されます。歯茎の色はピンク色で正常な状態とほとんど変わりませんが、歯槽骨は破壊され、歯周ポケットが深くなっていきます。

急速進行性歯周炎


急速進行性歯周炎は、15歳~35歳の間に発症すると言われており、非常に短期間の間に歯周組織が破壊されていく恐ろしい病気です。なお、発症原因として、白血球の異常が関係していると言われています。


歯周病の症状




歯周病の症状としては、歯茎が赤く腫れ、重度の歯周病になると白っぽい紫色に変色していきます。進行が進むと、歯茎からの出血、そして口臭が発生します。

また、重度の歯周病になると、歯を支える歯槽骨が溶かされ、歯茎から歯が抜け落ちてしまいます。

歯周病の原因


歯周病の主な原因は口腔内のプラーク(歯垢)、細菌性プラーク(バイオフィルム菌と歯周病原細菌)によるものと言われています。

プラークとは生きた細菌の塊で、その多くは酸素の少ない歯周ポケットに潜んでおり、このプラークによって出される毒素が、歯茎や歯肉の炎症を引き起こします。

歯周病の症状・特徴




では、歯周病になるとどのような症状が出てくるのでしょうか?

歯周病になると、だんだん以下のような症状が出てきます。

・起床時に口の中が粘つく
・歯磨きの時に毎回出血する
・自分の口臭が臭う気がする
・歯茎が痛む、もしくは痒い
・歯茎が赤く腫れている
・以前より歯が長くなった
・やけに食物が歯に挟まる

これらの項目にひとつでもあてはまる方は必ず歯医者さんに受診されることをお勧めします。

歯が痛くないから大丈夫だろうと思ってそのまま放ったままでいると、歯肉が真っ赤に腫れ上がってしまったり、歯の神経が壊疽してしまい結果的に歯を抜かないといけない状態になってしまいます。

また、早い段階で受診しておけば通院回数、通院費、医療費なども抑えれるので損をすることなんてありません。

歯周病になりやすい生活習慣




上記の通り、歯周病の原因はプラーク(歯垢)によるものですが、この歯垢を増殖させ歯周病を悪化させている要因、そのほとんどは不適切な生活習慣にあります。

以下のような生活習慣が要因となり、歯周病を発症している事が多いので、心当たりがある方は気を付け、改善するようにしましょう。

口腔内の歯垢を除去する為にもっとも一般的なのが歯磨きでしょう。しかし、この歯磨きが不十分だと、口の中に歯垢が残り歯周病を発症する事になります。

ちなみに、以下のデータをご覧ください。



きちんと丁寧に歯磨きをおこなっていても、ブラッシングのみの場合は歯垢の6割程度しか除去出来ていません。デンタルフロスの併用で8割、歯間ブラシを使う事でさらに除去率を上げる事が出来ます。

柔らかめの歯ブラシで、歯間や歯周ポケットを念入りにブラッシングするようにしましょう。ちなみに、きちんと歯垢を除去する為には1か所につき20回程度のブラッシングが必要と言われています。

また、歯ぎしり・食いしばり・噛みしめ、不適合な冠や義歯、不規則な食習慣、喫煙、ストレス、薬の長期服用なども歯周病の原因となる生活習慣になります。

歯周病患者の通院・治療体験談




ここで、実際に歯周病を発症し、通院・治療されている方の体験談をいくつか紹介します。

歯周病とはなかなか自分では自覚出来ず、気付いたら取り返しのつかない状態まで悪化している事が多いものです。

実際に体験された方の話を参考に、自身の歯周病ケアに活かしましょう。


主婦(女性・40代以上)の歯周病体験談


数ヶ月前から歯医者に月3度ほど通っています。原因は重度の歯周病ということでした。

そもそも歯医者に行くきっかけとなったのが、身体が疲れて抵抗力がなくなった状態の時に、歯茎が腫れ痛みだしたからです。

何度かこのような状態が続いたため、歯医者で検査してみようと思い行ってみたところ、上記の結果でした。

実際のところ、歯周病と耳にしたことは何度もありましたが、まさか自分が「重度」の歯周病であったとはとかなりショックを受けました。

先生から、このまま歯磨きだけでは歯周病は治らず、放っておくと歯が抜け落ちてしまうので早く治療をした方が良いとアドバイスを受け、歯医者通いしています。

私は喫煙者なので、先生から「タバコはすぐにやめてください」と言われました。

タバコを吸うことにより、これからの治療の効果が薄まるためという理由でしたが、そう簡単に長年続いた喫煙習慣を止める事は出来ません。

喫煙外来も勧められましたが、自身の唯一のストレス発散になるタバコを簡単にやめようという意識が自身で持てなかったため、治療をおこなっている現在でも喫煙しています。

治療は歯石をとる作業からでしたが、重度の歯周病であるため、歯周ポケットの奥深くに歯石が付着しており、毎度麻酔をかけた状態で歯石とりをして貰っています。

麻酔が効いているせいか、治療中は痛さを感じることはさほどありませんが、麻酔がきれるとやはりじんわりと痛みを感じます。

半年以上歯医者に通い続け、歯石とりを何度もおこなっていますが、こんなに歯周病のしつこさと言いますか、改めて歯は大切だなとつくづく感じる日々を過ごしています。

今も喫煙だけはしておりますが、日に3度の歯磨きとデンタルフロス、デンタルリンスは欠かさずおこなっています。

歯茎の腫れも治療とともになくなっていますが、やはり加齢とともに「今度は歯がいつ抜けおちるのか?」と心配もしつつ、しっかりと正しいブラッシングをおこなうことが本当に大切だと思っています。

幼少の頃に教えてもらったブラッシング方法を、この年齢になって再度学ぶことになるとは思わず、恥ずかしながら歯磨きトレーニングもおこない、自身の歯の健康を取り戻していきたいと思っています。

矯正治療患者(女性・30代)の歯周病体験談


私は29歳から歯の矯正治療をはじめました。それまでは歯並びもガタガタで、歯磨きをしますが磨き残しが多く歯周病になる寸前のような状態でした。

自分の口臭も気になっており、歯磨き粉の匂いで何とかごまかしていましたが、それは根本的なケアにはなっていませんでした。

そんな状態では今後の人生にも関わると思い、矯正で歯並びを良くして、歯磨きをしやすい状態にもっていくことにしました。

現在も矯正治療中ですが、しっかりした歯磨きの方法、フロスの使い方などを教わり、歯茎の腫れや出血もなくなりました。その甲斐もあり、口臭も気にならないようになりました。

口臭がきつい人は対人関係で本当に損をすると思います。実際に営業の方で口臭がきつい方だと話を聞く気にすらなれません。

逆に口臭がない人や口臭が爽やかな人はだいぶ良いイメージになります。きちんとケアをしてる人は色々な面で得をすると思います。

口臭がきつい相手にはなかなか注意もできません。夫でさえ言いづらいものです。

歯周炎の人の口臭は歯磨きをしっかりすれば改善します。歯と歯の隙間や歯と歯茎のきわを磨くことと、食べかすが残らないようにすることが大事です。

さらに、フッ素ジェルでコーティングするとベストです。これで口臭はだいぶ改善されるはずです。

恋人が歯周病(女性・20代)の歯周病体験談


自分の口臭はなかなか自分自身には分からない物です。

いくらきれいな身なりをしていても、口臭がきつければ一気に不潔な印象になります。

私は彼氏の口臭が気になりすぎて、本当に苦痛でした。キスをするのもつらいのです。そんな事を思う自分の事が嫌になってしまいました。

なかなかデリケートな事なので、相手を傷つけてしまわないようにはどうすればいいのか、インターネットで検索しまくる毎日。検索すると、意外に同じ事で悩んでいる人がたくさんいました。

まず、「マスクをつけて匂いがするとそれが自分の口臭らしい」とそれとなく彼に告げ、気付いてもらいました。

胃なのか、肝臓なのか、口なのか、彼も気になり調べていたのですが、そんな時に歯医者にたまたま行くと「歯周病」と診断を受けたそうです。

彼は人一倍、歯や歯茎には敏感で、毎日念入りに電動歯ブラシで磨いている事を歯医者に告げたそうですが、なんとそれが逆効果。歯茎を強い刺激で傷つけていたのが原因だったそうです。

原因がわかって一安心。そこから定期的に歯医者に通い、すっかり歯周病も完治しました。こんなにもストレスになっていたのかと、思い返せばぞっとします。

自分も人にそのような気苦労は負わせないよう、定期的にマスクチェックして確認をしています。

OL(女性・40代)の歯周病体験談


歯周病で治療して2年経過。何故か歯周病の改善は見られず。

歯周病のなり始めは歯茎がウク・出血・口臭。この口臭は歯周病初期の頃はいわゆる歯の臭い。鼻につく様な消毒の様な・・・上手く表現ができませんが。

歯周病が進むにつれ、段々口臭は下水(ドブのような)の臭いになって来ます。その頃の口の中は歯茎が腫れたり引いたりを繰り返し。段々と歯もグラついてきます。

そこで「これはやばいかも」、そう思い歯周病専門歯科を検索。ただちに転院自宅から1時間。結局グラついた歯は助からずに抜歯する事に・・・。

治療としてはまず口内の菌を顕微鏡で調べて貰いました。かなりの数の歯周病菌。歯と歯茎の間の歯垢(プラーク)が歯周病菌の住処。

抜歯しなければならない頃になると口臭はドブの臭い。口の中も菌だらけ。歯周病も重症なので薬で対処。

飲み薬時間厳守で3日間欠かさず飲み続け、薬を服用後に再度顕微鏡で口内の歯周病菌を調べる。を繰り返し薬のかいあって歯周病菌は全滅。

その頃になると抜歯も終えているので、嘘の様に口臭は無くなりました。まあ、出来れば抜歯は逃れたかったのですが。

歯周病の口臭は自分ではわかりませんがドブの臭いだそうです。家族から言われましたので確かです。この様な初期症状があったなら普通の歯医者さんでは駄目です。

私はそれで4本の大臼歯(上下左右の一番奥の7番目の大きな歯)を失いました。必ず歯周病専門歯科医院をお勧めします。毎日朝晩歯磨き予防と言いますが、私は、欠かさず歯磨きしていましたが歯周病になりました。

一番の原因はストレスだそうです。現に今でも一時的に歯周病菌が口の中に出現する事があります。しかし次には歯周病菌がいない時もあります。

いくら歯周病予防をしても歯周病になる時にはなります。毎日2度の歯磨き徐石をした所でなる時にはなります。

歯茎の調子がおかしい。最近口臭がする。そんな状態になったら必ず歯周病専門の歯科医院を受診する事です。それが口臭解決の一番の近道です。


歯周病患者の特徴・対策




ちなみに、歯周病で通院されている方はどのような方が多いのでしょうか?ここで歯科関係者から寄せられた「歯周病患者の特徴」についてのご意見を紹介します。


歯科関係者(女性・30代)からのご意見


まず、成人性歯周炎の方のほとんどが、ご来院時に自宅で歯磨きをしてこないでご来院されたり、もしくは歯を磨いた「つもり」でご来院されます。

口腔内のケアや、清掃に関してとても関心が低く、歯周炎に関する知識も少なく、どちらかといえば歯磨きは歯周炎の予防、改善(維持)のためではなく、虫歯予防のためと思い実施されている方が多いように感じます。

ご自身でも、口臭に気がついていなかったり、もしくはしょうがないものだと気にしていない方も多く見受けられます。

そのような方へは、まず口臭の原因となっている歯周炎についてをわかりやすく説明をし、歯周炎に関しての知識を少しでも得ていただき、歯周炎を改善(維持)しながら、口臭も予防していくといった流れをつくってみます。

歯科医院では、スケーリング、ルートプレーニングなどでケアを続け、ご自宅では自身でのブラッシングに力をいれていただき、改善(維持)を図っていきます。

ケアを始める前の自身の口臭を確認してもらい、ケアをしていく中でどのように変化があるがご自身でも感じていただきながらのケアを進めていくと、モチベーションの維持を図ることができ、低下の防止にもつながるかもしれません。


まとめ




簡単にセルフチェックができる歯周病なので、もちろんセルフケアもできます。例えば、今歯磨きだけのセルフケアをしている方は、それにプラスして歯間ブラシやフロスを加えてみてください。

歯ブラシだけでは、口の中の汚れは取り除けません。歯間ブラシなどを使うことによって歯と歯の間に挟まった食べカスを取り除いて、歯周病にならない口腔環境を整えてください。

歯間ブラシなどを使い始めると、朝起きたら口の中がネバネバすることや、口臭が常にするなどの症状が少し軽減すると思います。

軽減するからといって歯医者を受診しないで良いことにはなりませんが、歯周病がこれ以上進行することは防げるはず。少しでも歯周病かもしれないと不安がある方は、まずはセルフチェック、セルフケアの強化をしてみてはいかがでしょうか?
口臭 歯周病 原因 2017年07月05日
記:男性(30代)
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コメント
歯周病の事を考えると、定期的に歯医者に行こうって思うんだけど、歯医者ってついつい忘れちゃうんだよね。
歯医者って(2017年09月08日)
日本人のほとんどが歯周病にかかっていると聞くけど、いまいち実感がないんだよな。みんな気にしてんのか?
あるぷす(2017年10月03日)
歯周病、怖い・・・。
まじ!?(2017年11月06日)
「原因」に関する記事
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